http://www.gendaishicho.co.jp/news/www.gendaishicho.co.jp
もうすぐ発売になる、井本三夫氏による米騒動本のタイトルが『米騒動という大正デモクラシーの市民戦線 始まりは富山県でなかった』です。「米騒動の始まりは富山県でなかった」というのですから、富山県民としては、黙って見逃すわけにはいきません。特に富…
このようなお知らせが上がっていましたので、こちらでもお知らせしておきます。米騒動・大戦後デモクラシー100周年研究会(東日本)主催 米騒動史研究会2017年11月18-19日 会場 専修大学生田校舎10号館10202教室(小田急向ヶ丘遊園駅北口で専修大行き小田急バス…
長らく放置していましたが、米騒動・大戦後デモクラシー100周年研究会(第1回)のご案内(第1報)、というブログ記事を拝見し、一言書くことにしました。 それを見ると、「1917年から急増していることが、最近指摘されています。したがって米産地である…
かつて『歴史評論』に掲載していただいた井本三夫著『水橋町(富山県)の米騒動』水橋町(富山県)の米騒動作者: 井本三夫出版社/メーカー: 桂書房発売日: 2010/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るの書評をこちらにアップしておきます。この…
http://d.hatena.ne.jp/discour/20140928
斉藤正美 桂書房代表である勝山敏一氏の『女一揆の誕生─置き米と港町』(桂書房、2010年)については、「米騒動のことをこれからは「女一揆」と呼ぼうではないか――斉藤正美氏の提案があったのは、二〇〇八年、私が本書を書き始めた頃であった。」(「はじめ…
奥野達夫さんという方が自身のブログ「なんと万華鏡」において、「韓国KBSテレビから取材」という記事を書いておられます。なお、奥野さんは富山県民カレッジ「JE151 ’12セミナーふるさと富山再発見講座」の中で、「米騒動の女たち」という講演もなさっ…
discourさんいいブログを立ち上げてくれましたね。私は祖父が米屋だったので、米騒動のことを色々聞かされておりましたから、定年後はもっぱら図書館通いでその関係を読んで来たものです。ただ世代の関係でパソコンが苦手だったんですが、最近息子に少し手ほ…
書き込みが遅くなってしまいました。始めるにあたって何から書こうかと相当迷っておりました。 まずですが、wikipedia 米騒動(1918年)を見ると、米騒動の専門書として参考文献にあがっているのが、井上清・渡部徹『米騒動の研究』有斐閣(1-5巻)本のみと…
米騒動研究に関する情報をアップしていこうと思います。あまりにも米騒動についての研究情報がネットであがっていません。wikipedia での情報をはじめ、とんでも情報がまかり通っています。それで、他の研究者の方と連携をとって、より正確な情報をアップし…